注意喚起:重大なアカウント異常:MasterCard カードの警告

生活の困りごと

もしかしたら、同様なメールでドキッとされた方がいらっしゃるのではないでしょうか。

一例サンプルとしてご提示いたしますので、お気をつけて。

ブランドでMastercard一枚も持っておりません・・・

詐欺に合わないように注意喚起としてご紹介します。

 

From

Mastercard Account ◀送信メールアドレスは必ず詳細を確認!!

それらしき差出人となっていますが、詳細確認すると全く知らないメールアドレスです。

【題名】

重大なアカウント異常:MasterCard カードの警告

 

【本文】

【●●●●】利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。

つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。

■ご利用確認はこちら  ◀ここに実際はURLが入っていますが、クリックしないように。


ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。
──────────────────────────────────
■発行者■
Mastercard
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー16階
──────────────────────────────────

 

チェックポイント:送信メールアドレスが正しいかどうか必ず確認してください!

チェックポイント2:Mastercard 公式HP FAQで確認

 

 

インターネット上の詐欺サイトは要注意

サイトの正当性に疑いがある場合は、次のような重要な情報を入力しないよう注意してください。

  • ログイン情報:メールアドレス、パスワード
  • 個人情報:名前、フリガナ、生年月日、電話番号
  • 住所情報:郵便番号、都道府県、市区町村、番地等
  • クレジットカード情報:番号、有効期限、カード名義人、セキュリティコード、認証コード
  • 3-D セキュア認証情報:ネットワーク ID、本人認証パスワード

詐欺サイトに騙されないよう注意しましょう。

 

怪しいメールやSMSの対処方法

受信した不審なメールやSMSを開くこと自体は直接的な被害にはつながりませんが、HTML形式のメールの場合は、開くだけで不正なプログラムが実行される可能性があるため、不審なメールやメッセージは開かないようにしましょう。

 

詐欺サイトを閲覧してしまった場合

詐欺サイトを閲覧しても直接的に個人情報や金銭が盗まれることはありませんが、サイト内でクレジットカード番号や暗証番号などの金融情報、個人情報を入力してしまうと、それらが盗まれるリスクがあります。怪しいサイトを開いた場合は、何も入力せずに速やかにサイトを閉じましょう。

タイトルとURLをコピーしました