はがせるシール帳を300円以下で手作り!100均&AliExpressで作る透明かわいい台紙 | 暮らしのメモ帳

はがせるシール帳を300円以下で手作り!100均&AliExpressで作る透明かわいい台紙

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生活雑学

「はがせるシール帳を自分で作りたいけど、材料ってどこで買えばいいの?」と悩んでいませんか?

この記事では、100均やAliExpressのアイテムを使って、300円以下で作れる透明シール帳の作り方を紹介します。

セリアのスリーブや高透明クリアファイルを使えば、ボンボンドロップシールもキレイに貼ってはがせる台紙に変身。

AliExpressの透明バインダーを組み合わせれば、見た目もかわいくコスパも抜群です。

この記事を読めば、世界にひとつだけの「はがせるシール帳」を誰でも簡単に作れるようになります。

手帳デコやシール交換がもっと楽しくなる、自分だけのオリジナルシール帳を一緒に作ってみましょう。

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はがせるシール帳を手作りするときの魅力とは?

最近、SNSでも話題の「はがせるシール帳」。

透明感のある見た目と、自由に貼ってはがせる手軽さで人気が高まっています。

ここでは、手作りシール帳の魅力と、市販品との違いを見ていきましょう。

市販のシール帳との違い

市販のシール帳は、デザインが完成されていてすぐに使えるのが魅力です。

しかし、台紙が厚すぎたり、シールがはがれにくかったりすることもあります。

手作りなら、自分の好みに合わせてサイズ・透明度・台紙の種類を自由に選べるのが最大のメリットです。

比較項目 市販のシール帳 手作りシール帳
価格 500〜1500円 約300円以下
自由度 デザイン固定 カスタム自在
透明感 やや曇りがち 高透明素材も可

特にボンボンドロップシールのような透け感のあるシールは、透明台紙で映えるのがポイントです。

「貼ってもキレイ、はがしても跡が残らない」のが手作りシール帳の楽しさですね。

コスパが抜群な理由

100均やAliExpressを活用すれば、300円以内で高クオリティのシール帳を作ることができます。

材料はすべて簡単に手に入るもので、難しい工作スキルも不要です。

コスパ良く、自分だけのかわいいシール帳を作れるのが、ハンドメイド派に人気の理由です。

使用アイテム 購入場所 価格目安
スリーブまたはクリアファイル セリア 110円
透明バインダー AliExpress 150円前後
穴あけパンチ・カッター DAISOなど 各110円

このように、材料を工夫すればワンコイン以下で「高見え」する作品が作れます。

300円以下で作れる!はがせるシール帳の材料一覧

では、実際にどんな材料を使えば、かわいくて機能的なシール帳を作れるのかを見ていきましょう。

すべて100均やAliExpressで購入できる、コスパ最強のアイテムばかりです。

100均でそろうおすすめアイテム

まずは、セリアやDAISOで入手できる基本の材料です。

  • スリーブ(ポストカードサイズ・厚めタイプ)
  • 高透明クリアファイル
  • ペーパーカッターまたはハサミ
  • 穴あけパンチ

特におすすめなのは、セリアの「ポストカードスリーブ」。

厚みがあり、ボンボンドロップシールを貼っても台紙がたわみにくいのが魅力です。

アイテム 特徴
スリーブ ホログラム入りでキラキラ感アップ
高透明クリアファイル シンプルでスッキリした仕上がり

見た目の雰囲気で使い分けてもOKです。

AliExpressで買える高コスパバインダー

台紙をまとめる「透明バインダー」は、AliExpressで探すのが断然お得です。

「A7 透明バインダー」と検索すれば、150円前後で購入できます。

カラーも豊富で、推し色のシナモンブルーやピンクなど、好きなテーマで選べます。

楽天やAmazonよりも安く、しかも作りがしっかりしているのが魅力。

購入サイト 価格目安 特徴
AliExpress 約150円 カラバリ豊富・横幅広め
楽天市場 約300円〜 配送が早い
Amazon 約400円〜 即日配送あり

道具は最小限でOK

ペーパーカッターや穴あけパンチがあれば十分ですが、持っていない場合はハサミでも問題ありません。

DAISOやSeriaでは、どちらの道具も110円で購入可能です。

「特別な工具なしで誰でも簡単に作れる」のが、この手作り方法の魅力です。

道具 代替アイテム
ペーパーカッター ハサミ・カッター
穴あけパンチ 目打ち(仮代用可)

次の章では、実際の作り方をステップごとに解説します。

はがせるシール帳の作り方【3ステップで完成】

ここでは、実際にシール帳を手作りする手順を3ステップで紹介します。

慣れてしまえば10分ほどで完成するので、初めての方でも安心です。

それでは、順番に見ていきましょう。

STEP1:スリーブに印をつけて下準備

まずは、スリーブ(またはクリアファイル)をバインダーに合うサイズにカットするための印をつけます。

ペンで軽く線を引き、穴をあける位置を確認しましょう。

テンプレートを作っておくと、複数枚でもズレなく仕上がります。

ポイント 内容
印の位置 バインダーの穴間隔に合わせて正確に
ペンの種類 油性よりも水性の方が拭き取りやすい
テンプレート素材 厚紙や不要なクリアファイルがおすすめ

特にA7バインダーを使う場合は、一般的な6穴仕様よりも少し横幅が広いので注意しましょう。

STEP2:カットしてサイズを整える

印をつけたら、ペーパーカッターでスリーブをカットします。

ハサミでも代用できますが、カッターの方が仕上がりがまっすぐでキレイです。

スリーブは滑りやすい素材なので、切るときはしっかり押さえながら行いましょう。

使用道具 おすすめポイント
ペーパーカッター 簡単・安全・仕上がりが美しい
ハサミ 手軽で家にあるもので対応可能
カッター+定規 細かい調整がしやすい

サイズを整えたら、カット面を軽く指でなぞってバリ(細かい角)を落とすと扱いやすくなります。

STEP3:穴をあけてバインダーにセット

最後に、穴あけパンチでスリーブに穴をあけます。

穴を開けた部分にバインダーの金具を通せば、オリジナル台紙の完成です。

これで「はがせるシール帳」が完成。作業時間は約10分です。

作業手順 コツ
穴の位置決め テンプレートで均一に
パンチの使用 少しずつずらして押すとズレ防止
セット後 1枚ずつ動きを確認

台紙が完成したら、お気に入りのボンボンドロップシールを貼ってみましょう。

透明台紙×ホログラムスリーブの組み合わせは、光に当たるとキラキラ輝いてとても映えます。

セリアとクリアファイル、どっちが使いやすい?

手作りシール帳でよく使われる素材が「セリアのスリーブ」と「高透明クリアファイル」。

どちらも100均で購入できますが、使い勝手や仕上がりに違いがあります。

ここでは、両者の特徴を比較してみましょう。

スリーブ台紙の特徴とメリット

セリアのスリーブは、やや厚めでハリのある素材。

ボンボンドロップシールのように厚みのあるシールでも、しっかり貼れてたわみにくいのが特長です。

何度も貼り直したい人にはスリーブ台紙が最適です。

項目 スリーブ台紙
はがしやすさ ◎(繰り返し貼り直しOK)
透明度 〇(ホログラム入り)
厚み しっかりして安定感あり

また、ホログラム入りタイプを選べば、シールの背景がキラッと光って見栄えもアップします。

高透明クリアファイルの見た目の美しさ

一方、高透明クリアファイルは、とにかく「見た目の美しさ」が魅力です。

光沢があり、どの角度から見てもシールのデザインをくっきりと楽しめます。

ただし、素材がやや滑らかすぎるため、スリーブよりもシールが少しはがしにくいというデメリットも。

項目 高透明クリアファイル
透明度 ◎(非常にクリア)
はがしやすさ △(強く押すとはがれにくい)
仕上がり シンプルで上品

「見せる用」「コレクション用」として使うなら、クリアファイルの方がおすすめです。

貼り直しやすさの比較表

最後に、2種類の素材を「使いやすさ」「透明感」「耐久性」で比較した表をまとめました。

比較項目 スリーブ 高透明クリアファイル
貼り直しやすさ ◎(何度でもOK) △(やや難)
透明感 〇(ホログラムあり) ◎(クリアで美しい)
耐久性 〇(厚手で丈夫) 〇(しなやかで長持ち)

どちらも一長一短なので、用途に合わせて使い分けるのがベストです。

次の章では、さらに見た目を可愛く仕上げるカスタムのコツを紹介します。

手作りシール帳をもっと可愛く見せるコツ

せっかく自作するなら、見た目もかわいく仕上げたいですよね。

少しの工夫で、300円以下とは思えないおしゃれなシール帳に変身します。

ここでは、デコレーションと貼り方のアイデアを紹介します。

透明バインダーを推しカラーでカスタム

AliExpressで買える透明バインダーは、カラーバリエーションがとても豊富です。

シンプルな透明タイプをベースに、推しカラーのチャームやリボンをつけると一気にオリジナリティが出ます。

推しのキャラクターに合わせてバインダーをカスタムすると、愛着のある「推し活アイテム」に早変わりします。

カスタムアイデア おすすめアイテム
リング部分にチャームを追加 アクリルキーホルダー、リボン
表紙デコ ステッカー、ラメシート
バインダー内に挟む 推しカラーの紙や写真

また、AliExpressでは「ラメ入りバインダー」「パール入りタイプ」など、素材そのものが可愛いものも多いです。

自分だけの世界観を作るように、カラーや装飾を楽しんでみてください。

ボンボンドロップシールの貼り方アイデア

ボンボンドロップシールは透明感があるので、台紙の見せ方次第で印象が変わります。

おすすめは「テーマごとにページを分ける」方法。

例えば、キャラクター別・色別・季節ごとなど、少し分けて貼ると見返すたびに楽しくなります。

テーマ 貼り方の例
キャラクター別 シナモンページ・ポチャッコページなど
色別 パステルカラー・ビビッドカラーごとに分類
季節別 春・夏・秋・冬で雰囲気を変える

シールをぎゅうぎゅうに貼らず、少し余白を残すと高見えします。

まるで展示作品のように配置するのが、上級者見せのコツです。

使うときの注意点と長持ちさせるコツ

せっかく可愛く作ったシール帳も、使い方を間違えるとすぐに傷んでしまいます。

ここでは、長くキレイに保つための注意点を2つ紹介します。

少し意識するだけで、透明度や貼り心地がずっと長持ちします。

貼りすぎ・押さえすぎに注意

スリーブやクリアファイルは、あまり強く押すとシールが台紙にくっつきすぎてはがれにくくなります。

特に薄いシールは、無理にはがすと破れることがあるので注意が必要です。

貼るときは「軽く乗せるように」貼るのがベストです。

NG行動 理由
強く押しすぎる 粘着面が密着しすぎてはがれにくくなる
重ね貼り 下のシールがはがれにくくなる
湿った手で貼る 水分でシールの粘着が弱まる

ボンボンドロップシールは意外と粘着力が強いため、軽く貼るだけでしっかり固定できます。

貼り直しもスムーズなので、位置を微調整しながら楽しみましょう。

薄いシールは別台紙で保護しよう

スリーブやクリアファイル台紙は、剥離紙のようなコーティングではないため、薄いシールを貼ると破れやすいです。

そのため、薄めのシールは剥離紙タイプの台紙に分けて貼るのがおすすめです。

セリアにはA7サイズの剥離紙ノートも販売されており、自作シール帳と一緒に使うと便利です。

シールのタイプ おすすめ台紙
厚め(ボンボンドロップなど) スリーブ or クリアファイル
薄め(フレークシールなど) 剥離紙台紙

使い分けを意識することで、どんなシールもキレイなまま保存できます。

お気に入りのシールを傷つけずに長く楽しむための工夫として、ぜひ取り入れてみてください。

まとめ:100均&AliExpressで作る「はがせるシール帳」は最強の節約デコアイテム

今回は、100均とAliExpressのアイテムを使って、300円以下で作れる「はがせるシール帳」の作り方を紹介しました。

スリーブや高透明クリアファイルを使えば、ボンボンドロップシールをキレイに貼って、しかも何度もはがすことができます。

安くてかわいい上に、自由にカスタムできるのが手作りシール帳の最大の魅力です。

素材 特徴 おすすめポイント
スリーブ はがしやすく、ホログラムで映える 貼り直し重視の人に◎
高透明クリアファイル クリアで上品な仕上がり コレクション重視の人に◎
AliExpressバインダー カラー豊富で安い 推しカラーでカスタム可能

作り方は3ステップだけなので、工作が苦手な人でも簡単に完成します。

おうち時間のちょっとしたリフレッシュや、推し活アイテムとしてもぴったりです。

ただし、シールを強く押さえすぎるとはがしにくくなるので注意。

薄いシールは剥離紙台紙で使い分けることで、どんなシールもキレイに保管できます。

自分だけのオリジナルシール帳を作って、シールの世界をもっと楽しみましょう。

あなたの「推し」がもっと輝くシール帳作りの参考になれば嬉しいです。

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