「ダイヤ装備やエンチャント本を簡単に手に入れたい!」「エメラルドってどうやって集めるの?」そんなあなたにおすすめなのが、村人との取引です!マインクラフトSwitch版では、村人と上手に付き合うことで、ゲームの進行がグッと楽になります。本記事では、村人との取引方法から職業の変更、効率的なエメラルド稼ぎまでを初心者にもわかりやすく徹底解説!Switch版ならではの操作のコツも紹介するので、これを読めばあなたも取引マスターになれるはずです!
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マイクラSwitch版で村人と取引する方法とは?
村人と取引できる職業を知ろう
マインクラフトにはさまざまな職業の村人がいて、それぞれ特定のアイテムと取引ができます。Switch版でもその仕組みは同じで、村人の職業によって交換できるアイテムが変わります。たとえば、「司書」はエンチャント本、「農民」は作物などを取引できます。村人の職業は頭にかぶっている帽子や、近くにある職業ブロックによって判別できます。以下は主な職業の一覧です。
村人の職業 | 主な取引アイテム | 職業ブロック |
---|---|---|
司書 | エンチャント本、紙、コンパスなど | 書見台 |
製図家 | 地図、コンパス、旗など | 製図台 |
鍛冶系(道具、防具、武器) | 道具、防具、武器など | 作業台、溶鉱炉、砥石など |
農民 | 作物、パン、ケーキなど | コンポスター |
司祭 | レッドストーン、ラピスラズリなど | 醸造台 |
まずは、どんな村人がどんなものと交換してくれるのかを覚えることから始めましょう。それによって、欲しいアイテムを持つ村人を探す目安になります。
取引するために必要なアイテムとは?
村人との取引には「エメラルド」が主に使われます。エメラルドはマイクラ内でのお金のようなもので、様々なアイテムと交換する際に必要になります。また、取引によってはエメラルドを「もらえる」場合もあります。たとえば農民なら、小麦やじゃがいもを渡すことでエメラルドがもらえるのです。
以下はよく使われる取引アイテムの例です:
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紙(司書との取引に必要)
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小麦、じゃがいも、にんじん(農民との取引に必要)
-
石炭や鉄(道具鍛冶との取引に必要)
エメラルドだけでなく、村人の職業ごとに求められる素材を集めておくと、スムーズに取引ができます。
実際に村人と取引する手順
Switch版で村人と取引するのはとても簡単です。まずは取引したい村人に近づき、ZLボタン(左トリガー)を押して話しかけます。すると、取引画面が開きます。そこで、手持ちのアイテムと交換可能なアイテムが表示されるので、取引したい項目を選んで「Aボタン」で実行します。
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村人の目の前に立つ
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ZLボタンで話しかける
-
取引画面でアイテムを選ぶ
-
必要なアイテムを持っていれば「Aボタン」で取引完了
インベントリに空きがあることや、取引に必要なアイテムを持っていることも忘れずにチェックしましょう。
取引で得られるメリットとは?
村人との取引は単なる物々交換ではなく、大きなメリットがあります。まず、取引を重ねることで村人の取引レベルが上がり、より価値のあるアイテムを扱うようになります。司書なら、強力なエンチャント本が出る可能性もあります。
また、エメラルドを貯めておけば、別の村人から装備やアイテムを入手する際にも便利です。エメラルドは鉱石として探すよりも、取引で増やす方が効率的なので、村人との良好な関係を築いていくのが攻略のカギになります。
取引できないときの原因と対処法
たまに「話しかけても取引画面が開かない」「取引ができない」といったトラブルが発生することがあります。その原因と対処法は以下のとおりです。
原因 | 対処法 |
---|---|
村人が寝ている・仕事中 | 時間帯を変えて再度話しかける |
取引アイテムが足りない | 必要なアイテムをインベントリに用意する |
村人の職業が未定 | 職業ブロックを近くに設置して職業をつける |
既に全ての取引枠を使用済み | 次の日になるまで待つと回復することがある |
これらを確認することで、スムーズに取引を進めることができます。
村人の職業を変更・固定する方法をマスターしよう
職業ブロックの種類と役割
マイクラの村人は、近くにある「職業ブロック」によって職業が決まります。村人が無職の場合、職業ブロックの近くに行くと自動的にその職業になります。このブロックを設置・破壊することで職業の変更も可能です。以下は代表的な職業ブロックと対応する職業です。
職業 | 職業ブロック | 主な取引アイテム |
---|---|---|
司書 | 書見台 | エンチャント本、紙 |
農民 | コンポスター | 作物、パン |
製図家 | 製図台 | 地図、旗 |
武器鍛冶 | 砥石 | 武器類 |
防具鍛冶 | 溶鉱炉 | 防具類 |
道具鍛冶 | 鍛冶台 | 道具類 |
職業ブロックは、ベッドとセットで設置するとより安定して機能します。無職の村人が複数いると、誰がその職に就くかはランダムなので、1人ずつ対応させるのがポイントです。
村人の職業を変更する手順
すでに職業を持っている村人の職業を変えたい場合は、以下の手順で行います。ただし、取引したことがある村人は職業固定されるので、変更できません。
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村人の近くにある職業ブロックを破壊する
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村人が「無職」状態になる(茶色い服で頭に装飾なし)
-
新しく設置した別の職業ブロックを村人の近くに置く
-
数秒以内に新しい職業に変わる
うまく変わらないときは、村人とブロックの距離や時間帯(村人が活動中か)を確認しましょう。
職業固定のメリットと注意点
取引した村人は、その職業と取引内容が固定されます。これには次のようなメリットがあります。
-
好みの取引内容をロックできる(例:司書で修繕の本)
-
職業が変わらないので村の役割が安定する
-
取引レベルが上がって豪華なアイテムがもらえるようになる
ただし、取引内容を吟味せずに一度でも取引してしまうと、あとから職業を変えられなくなるので注意が必要です。狙ったアイテムが出るまで何度も職業ブロックを置き直して粘るのがコツです。
転職を防ぐ方法とは?
せっかく設定した職業を他のブロックで上書きされないようにするには、以下の対策をしておきましょう。
-
使っていない職業ブロックは壊すか収納する
-
ベッドと職業ブロックは1対1で配置
-
取引を1回以上行って職業を固定する
また、村人が遠くに移動して別の職業ブロックにアクセスしないよう、ある程度の囲いを作っておくのもおすすめです。
職業変更がうまくいかないときの対処法
村人がなかなか職業を変えてくれない場合、次の点をチェックしましょう。
状況 | 対処法 |
---|---|
村人がすでに取引済み | 職業固定されているため変更不可 |
他のブロックにリンクしている | すべての職業ブロックを破壊してやり直す |
活動時間外(夜間) | 朝や昼に再度試す |
村人が遠くにいる | 職業ブロックのすぐそばに連れてくる |
これらを確認すれば、村人の職業変更もスムーズに行えるようになります。
おすすめの取引先ベスト5!役立つ職業別攻略法
製図家:地図で探検の準備
製図家は探検好きなプレイヤーにとって非常に頼りになる存在です。製図家と取引することで、白紙の地図や「森の洋館の地図」「海底神殿の地図」など、特別な構造物の位置を示す地図が手に入ります。これにより、プレイヤーは迷わずにレアな建物を目指せるのです。
また、紙やコンパス、ガラス板など比較的簡単に手に入るアイテムで取引できるのも魅力です。特に紙はサトウキビさえ育てていれば量産可能なので、エメラルド集めにも使えます。
製図家の職業ブロックは「製図台」です。村人が無職の状態で製図台のそばにいれば、簡単に職業がつきます。取引を重ねると、最上級で「探検家の地図」が登場するので、それを目指してレベルアップを狙いましょう。
司書:エンチャント本で装備強化
最も人気が高い職業の一つが司書です。司書と取引することで「修繕」「効率強化」「シルクタッチ」など、強力なエンチャントがついた本を手に入れることができます。
特に「修繕(Mending)」は武器や道具の耐久値を経験値で回復できる非常に重要なエンチャントで、多くのプレイヤーが最優先で狙います。司書との最初の取引(紙交換)で、希望の本が出るまで粘るのがコツです。
書見台を使えば簡単に職業につけられ、村人の職業リセットも容易です。取引したことがないなら何度でもやり直せるので、妥協せずに理想の本を狙っていきましょう。紙のストックを多めに作っておくと、複数の司書との取引が楽になります。
道具鍛冶:便利な道具が揃う
道具鍛冶は、「鉄のツルハシ」「ダイヤのシャベル」など、便利な道具を提供してくれる職業です。序盤では木や石の道具を使っているプレイヤーも、取引でいきなり鉄やダイヤ装備をゲットできるチャンスです。
職業ブロックは「鍛冶台」で、エメラルドと鉄インゴットや石炭などを使って取引を進めます。ある程度の資源があれば、すぐにダイヤの道具まで入手可能になるので、時間の節約にもつながります。
道具鍛冶との取引は、ツルハシやシャベル、斧など作業に使うアイテムを早く強化したいときに特に役立ちます。自力で鉱石を掘る前に、エメラルドを活用して揃える戦略も有効です。
防具鍛冶:強力な防具をゲット
防具鍛冶は、「鉄の鎧」や「ダイヤの防具」など、プレイヤーの身を守る装備を取引で提供してくれます。特に戦闘や冒険が多いプレイヤーにとって、早めに強力な防具を手に入れられるのは非常にありがたい存在です。
職業ブロックは「溶鉱炉」。石炭や鉄インゴットを使ってエメラルドを得ることも可能で、序盤に石炭が余っている場合は取引で装備強化につなげられます。
また、防具鍛冶はレベルが上がるとダイヤ装備まで取り扱うようになります。村人ゾンビを治療して取引価格を安くした上で、防具を揃えるとコスパも抜群です。
農民:エメラルドを集めやすい
農民は取引の中でもっとも「エメラルドを集めやすい」職業として重宝されます。なぜなら、取引アイテムが小麦、じゃがいも、にんじんなどの作物で、それらは農業で大量に生産できるからです。
職業ブロックは「コンポスター」で、畑を作って村人に仕事をさせることで自然に農民が誕生します。大量の作物を渡すだけでエメラルドを獲得できるため、他の職業との取引資金としても有効活用できます。
また、パンやスイートベリーのケーキなど、食料系のアイテムも取引で手に入れられるため、食料確保にも役立ちます。エメラルド稼ぎの起点として最初に育てたい職業です。
効率的にエメラルドを集めるコツと取引ルート
農業を活用したエメラルド稼ぎ
エメラルドを効率よく集める方法として、農業は非常に有効です。特に「農民」との取引は、小麦、じゃがいも、にんじん、ビートルートといった作物を大量に渡すだけで、簡単にエメラルドが手に入ります。これらの作物は一度育てると何度でも収穫でき、面積を広げれば大量生産も可能です。
おすすめのやり方は、複数の畑を整備しておき、自動的に育つよう水流や骨粉を活用すること。また、農民を1人だけでなく複数配置しておけば、取引可能なタイミングが重なり、短時間で大量のエメラルドを得られます。
作物の種類と取引数を下記にまとめました:
作物 | 必要個数(例) | 交換できるエメラルド数 |
---|---|---|
小麦 | 20〜26個 | 1エメラルド |
にんじん | 22〜26個 | 1エメラルド |
じゃがいも | 22〜26個 | 1エメラルド |
ビートルート | 15〜18個 | 1エメラルド |
このように、作物は消耗品でありながら再生可能なので、農業中心の取引ルートを作れば安定した収入源となります。
村人ゾンビの治療で値引きを狙おう
マイクラにはちょっとした裏技的な方法で、取引価格を大幅に下げることができます。それが「村人ゾンビを治療する」方法です。村人ゾンビとは、ゾンビに襲われて村人が変異した存在で、これを「金のリンゴ」と「弱化のスプラッシュポーション」で治すことで、恩返しとして取引価格を大幅に割引してくれるのです。
この方法を利用すれば、エメラルド1個で本来より価値のあるアイテムを入手できたり、時には無料になることもあります。
治療の手順:
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村人ゾンビを捕獲(夜間に出現)
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弱化のスプラッシュポーションを投げる
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金のリンゴを使う
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数分待つ(赤い粒子が出ている)
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村人に戻ったら取引が値引きされている
これは時間がかかりますが、長期的には非常にお得な方法なので、エメラルド節約をしたい人にぴったりです。
交易所を作って取引効率アップ
村に村人が散らばっていると、取引をしようにも毎回探す手間がかかります。そこで「交易所」を作るのがおすすめです。交易所とは、職業ごとの村人を1か所に集めて管理しやすくした場所で、ベッド・職業ブロック・囲いがある施設です。
交易所のメリット:
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村人が逃げない(フェンスやブロックで囲う)
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職業別に整理しておける
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簡単に取引相手を見つけられる
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夜間も安全に活動可能
特にSwitch版では操作性の関係から、村人がまとまっていると取引画面の開閉もスムーズです。交易所を作ることでエメラルド稼ぎが加速します。
取引レベルを上げる方法とは?
村人には「見習い」「一人前」「熟練者」「達人」などのレベルがあり、取引するごとに経験値がたまってレベルアップしていきます。レベルが上がると新しい取引枠が開放され、より価値の高いアイテムを交換できるようになります。
取引回数を重ねることが大切で、一度の取引で得られる経験値は少ないですが、エメラルドやアイテムを多く使っていけば自然とレベルは上がっていきます。特に「育てたい村人」は重点的に取引して早く達人にしておくとよいでしょう。
また、取引が1日に数回しかできない村人もいるので、日をまたいで取引することもポイントです。
毎日できる日課の作り方
エメラルドを安定して稼ぐためには、日課を作っておくと便利です。以下のような流れがおすすめです。
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朝、畑を収穫する(にんじん、じゃがいも、小麦)
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交易所に移動して農民に作物を売る
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余ったエメラルドで司書や鍛冶屋と取引
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夜になったら畑の準備と村人保護の確認
このルーチンを毎日こなすだけで、自然とエメラルドがたまり、装備も充実していきます。Switch版でもプレイ時間に応じて日課を調整すれば、無理なく取引ライフを楽しめます。
Switch版ならではの操作のコツと注意点
村人に話しかける基本操作
Switch版のマイクラでは、村人に話しかけて取引するために特定の操作が必要です。まず、村人の前に立ち、ZLボタン(左トリガー)を押すことで取引画面が開きます。このとき、あまり離れすぎていると反応しないので、1マス程度の距離まで近づいてください。
また、村人の周囲にブロックが密集していると、話しかけにくくなることがあります。そのため、村人の周囲には最低でも1ブロックのスペースを確保しておくとスムーズです。
ZLボタンを押した後は、画面の指示に従ってAボタンで取引を実行します。間違って別のボタンを押すと取引画面が閉じてしまうので、操作に慣れるまではゆっくり行動するとよいでしょう。
誤って攻撃しないようにするには?
Switch版では操作ミスで村人を殴ってしまうケースがあります。特に取引しようとしてZRボタン(右トリガー)を押してしまうと、村人にダメージを与えてしまい、周囲のゴーレムに敵対される恐れがあります。
誤操作を防ぐためのポイント:
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操作はZL(左トリガー)で行うことを意識する
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ゲーム設定で「スニーク状態で攻撃しない」設定をオンにする
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落ち着いてボタン操作する
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攻撃ボタンに別のキーを割り当てる(コントローラー設定から変更可能)
一度村人を攻撃してしまうと信用を失い、取引できなくなることもあるので、慎重な操作が必要です。
インベントリと取引画面の見方
Switch版では画面の構成がシンプルなので、慣れていない人でも直感的に操作しやすくなっています。取引画面が開くと、左側に村人のアイコン、中央に取引可能なアイテムのリストが表示され、右側に自分のインベントリが並びます。
取引する際は、必要なアイテムがインベントリにあるかを確認して、選択→Aボタンで取引成立です。Yボタンで複数回の取引が可能で、例えば「10個まとめて交換」などができます。
インベントリの整理も重要です。不要なアイテムで画面が埋まっていると、新しいアイテムが表示されなかったり、間違ったアイテムを渡してしまうこともあるので、日常的に整理整頓するクセをつけておくと便利です。
タッチ操作とボタン操作の使い分け
Switchは携帯モードでプレイする場合、タッチパネルを活用することもできます。タッチ操作は特にアイテムのドラッグやインベントリの整理に便利で、マウス操作のような感覚で使えます。
一方で、村人との取引はボタン操作のほうが安定します。特にZLボタンでの会話やAボタンでの取引は、タッチよりも誤操作が少ないです。
おすすめの使い分け:
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携帯モード:移動と取引はボタン操作、アイテム整理はタッチ操作
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テレビモード:すべてボタン操作
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長時間プレイ時:携帯モードよりジョイコンかプロコン使用がおすすめ
快適にプレイするには、自分に合った操作スタイルを見つけることが大切です。
オフライン・オンラインでの取引の違い
Switch版では、ソロプレイ(オフライン)でも友達とマルチプレイ(オンライン)でも村人との取引が可能です。ただし、状況によっては取引の効率が変わることがあります。
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オフライン:自分一人で村人管理ができる。取引対象を独占できる。
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オンライン:他のプレイヤーと資源や村人を共有するため、取引が競合する可能性あり。
マルチプレイでは、誰かが一度取引した村人は「取引枠が使用済み」となり、一定時間再取引ができなくなります。また、村の配置や職業ブロックの管理も共有されるため、事前にルールを決めておくとトラブルを防げます。
協力して村人を育てると効率は上がりますが、うまく連携しないと混乱も生まれるので、コミュニケーションが鍵になります。
まとめ
マイクラSwitch版で村人と取引する方法をマスターすれば、装備の強化やエメラルドの獲得、冒険の効率アップなど、多くのメリットを享受できます。まずは、村人の職業を理解し、それに合った取引方法を覚えることが重要です。
職業ブロックを使って自由に職業を設定し、取引内容を厳選することで、狙ったアイテムを確実に手に入れることができます。特に「司書の修繕本」「農民の作物売買」などはプレイヤーにとって非常に価値の高い取引ルートです。
また、交易所を整備し、日課を作って日々のエメラルド稼ぎをルーティン化することで、安定した取引生活が送れるようになります。Switch版ならではの操作も工夫すれば、ミスを防ぎつつ快適にプレイできます。
今回紹介した内容を実践すれば、初心者でも村人との取引を最大限に活かしたマイクラライフが楽しめます。取引の奥深さにぜひ触れてみてください!